髪の毛の抜け毛を減らして髪を増やす7つのポイント

日々のシャンプーや整髪、育毛剤など直接的なお手入れは髪の毛を増やすための基本的なヘアケアですが、そのほかにも生活習慣が髪の成長や育毛には大きな影響を与えます。
たとえば、睡眠不足は成長ホルモンの分泌を減少させ新しい髪を生えなくします。
また、偏った食生活や無理なダイエットをしていると、十分な栄養が毛母細胞に届けられなくなり、髪の成長に悪影響を及ぼし、その結果、薄毛や抜け毛を引き起こすこともあります。
そこで今回は、髪の毛の抜け毛を減らして髪を増やす7つのポイントをご紹介致します。
髪の毛の抜け毛を減らして髪を増やす7つのポイント

良質な睡眠時間をとる

髪の成長に欠かせない成長ホルモンは、就眠後30分から1時間後に表れる徐波睡眠の時に多く分泌されます。ですので、成長ホルモンを多く分泌させるためには良質な睡眠をとるようにしましょう。
また、睡眠はストレスや不安を解消したり、脳や身体の疲れを取り除いてくれます。心も身体も健康であることが髪の毛には良いのです。

 

ストレスをためない

ストレスは自律神経やホルモンバランスの乱れを引き起こし脱毛症の原因となります。これは、自律神経の乱れによって、体の中の交感神経が活発に働きます。 その結果、血管が収縮して血液の流れが悪くなり摂取した栄養が毛根に届けられなくなるからです。
ストレスを発散できる趣味を持ったり、適度な運動をしてストレスを解消してみましょう。

 

お酒の飲み過ぎに注意する

お酒の飲み過ぎの要注意です。なぜなら、摂取したアルコールは肝臓で分解されることになるのですが、その際にはシステインやメチオニンといったアミノ酸が消費されます。この2つのアミノ酸は毛髪の原料にもなるもので、それがアルコールの分解に回されてしまうことで毛髪が作られるサイクルが乱れてしまうからなんです。
適度なお酒は良いですが髪の毛のためにも飲み過ぎには注意しましょう。

 

タバコは吸いすぎない

ニコチンは末梢血管の血流を低下させます。頭皮の血流が悪くなると髪を作る毛母細胞が酸素や栄養を取り込みにくくなってしまいます。できれば禁煙が望ましいのですがまずは本数を減らしましょう。

 

コレステロール値を上げない

コレステロール値が高いと健康に悪い事は広く知られていますが、薄毛にもつながると言う調査結果が出ています。
これは頭皮の血行不良を引き起こすためだと考えられています。
コレステロールは本来、脂質を体中に運ぶ大事な役割をもっているのですが、コレステロール値が高いと血液中に余ってしまい、血管の壁に沈着してしまいます。
血液中にどんどんコレステロールが溜まると血液の流れが悪くなります。そのため、頭皮や髪にも栄養が十分に届かなくなり、抜け毛や薄毛の原因になってしまうんです。肉に偏った脂っこい食事は避けてバランスの良い食事を心がけましょう。

 

髪を洗う頻度の基本は1日1回

毛根の細胞を健康に保つためには頭皮に脂が多すぎても乾燥しすぎてもいけません。洗髪は1日1回が基本ですが頭皮の状態は体質や環境によって異なるので2日に一回や1日2回など自分に合う頻度でおこないましょう。
ただ、髪の表面を傷めないのは1日1回です。
髪を擦り合わせる洗髪は表面のキューティクルを傷つけることにつながります。
髪へのダメージを少なくするには1日1回ほどの頻度がよいでしょう。
強い力で洗うのではなく優しくゆっくりと洗うことが大切です。

 

バランスの良い食事を心掛ける

偏った食生活や無理なダイエットは薄毛や抜け毛の原因になります。なぜなら、十分な栄養を毛根に届けることができないからです。髪の毛は毛根にある毛乳頭から摂取した栄養をとり、髪が育てられていきます。十分な栄養が届けられない髪の毛は成長できないんです。
野菜類や豆類、ごま、ナッツ類、キノコ類、海藻類を積極的に摂取するようにしましょう。

 野菜類 ビタミンが豊富で、特にほうれん草やピーマンなどの緑黄色野菜にはビタミンA、ビタミンCが多く含まれています。
 豆類 髪の主成分であるタンパク質に加え鉄・亜鉛などのミネラルやビタミンも豊富に含まれています。

 ごま・ナッツ類

ごまに含まれるリグナンには抗酸化作用があります。また、ナッツ類は髪の生成に必要な亜鉛を多く含んでいます。
 キノコ類 タンパク質の代謝を助けるビタミンB2や毛母細胞を活性化させると言うビタミンDを多く含んでいます。
 海藻類 不足しがちな食物繊維やミネラルを多く取れる食材です。また、昆布はヨウ素を豊富に含んでいます。
 魚類 タンパク質やビタミンE・亜鉛・鉄分など髪に良いとされる成分をバランスよく含んでいます。